自毛植毛とは自分の後頭部の毛根を移植するAGA治療法

MENU

「自毛植毛」とは?

髪の薄い男性

 

自毛植毛は、自分の髪の毛を植毛すること。でも、「髪が薄くなっているのに、自分の髪の毛を植毛するってどういうこと?」と思うかもしれませんね。

 

「髪の薄いオジサン」を思い出してください。額から頭のテッペンにかけて髪の毛が無くなっていても、頭の後ろや横は、毛が残っていますよね。

 

これは、後頭部や側頭部の毛根には、AGA(男性型脱毛症)を引き起こす原因物質が存在しないからです。

 

自毛植毛は、AGAの影響を受けない自分の後頭部や側頭部の健康な毛根を、髪が薄くなった前頭部や頭頂部に移植する治療なのです。

 

それでは、自毛植毛について詳しく見ていきましょう。

 

目次
  1. 自毛植毛すれば、自分の毛が生え続ける!
  2. 自毛植毛は、だれもが発毛効果を実感できる!
  3. 日帰り植毛が可能
  4. まとめ

 

自毛植毛すれば、自分の毛が生え続ける!

自毛植毛で注目すべきは、髪の毛を作り出す「毛包」(毛根を包む皮膚組織)ごと移植するので、生涯にわたって自分の髪の毛を生やし続けることができるということです。

 

人工毛植毛」のように単に毛を植えるのではありません。

 

後頭部や側頭部から採取した毛包には、AGAを引き起こす原因物質がないので、植毛した毛はAGAの進行で薄くなる心配がありません。もともと前頭部や頭頂部に生えていた髪の毛が、将来、AGAの進行で薄くなったとしても、後頭部に髪の毛が生えている限り植毛された髪の毛は生え続けます。

 

自分の毛ですから、普通に散髪したり、パーマやカラーリングも自在。昔のようにヘアスタイルを楽しむことができます。これって「すごい!」と思いませんか?

 

心臓や肝臓の移植は、他人の臓器を移植するので、移植後に拒絶反応が起こります。それを抑制するために、免疫抑制剤を服用しなければいけません。

 

それに対して「自毛植毛」は、自分の組織を別の場所に移すので、拒絶反応が起きる心配もありません。

 

だれもが発毛効果を実感できる!

自毛植毛は、効果の現れ方に個人差が大きい他の薄毛対策と違い、だれもが効果を実感できます。

 

しかも移植した毛包は、きちんとしたクリニックで植毛すれば、95%以上が生着するとされています。

 

植毛後は、約1ヵ月後にいったん抜けてしまいますが、それは移植した髪の毛がヘアサイクルの休止期に入ってしまうからで、何も心配いりません。2〜3ヵ月くらい経てば、新しい毛が生えてきます。目に見える太さに成長するのは4〜5ヵ月後くらいです。

 

髪の毛は1ヵ月に約1p伸びるので、太い髪が5〜10p程度にまで成長するのは、植毛して約1年後ということになります。

 

1年というと長いと思うかもしれませんが、1年かけて徐々に太く濃く成長します。

 

ある日、突然「フサフサの髪になっていた」というと、逆に変ですよね。「もしかして、カツラ?」と周囲に感づかれ、噂になるでしょう。

 

しかし、1年かけて自然に髪が生えるので、植毛したこと自体を気付かれることもありません。1年間、髪が伸びてくるのを楽しみに待てばよいのです。

 

日帰り植毛が可能

自毛植毛には、メスを使う「FUT植毛法」とメスを使わない「FUE植毛法」、さらに植毛ロボットを使う「ARTAS植毛法」があります。

3つの植毛法の比較はこちらでご紹介しています。

 

メスを使う「FUT植毛法」でも、入院して行うような大掛かりな手術ではなく、植毛時間は長くても5〜6時間程度。日帰り植毛が基本です。

 

メスを使わない「FUE植毛法」や「ARTAS植毛法」なら、もちろん日帰り植毛です。傷痕も最小限に抑えることができます。

 

手術中は局部麻酔しますから、傷みを感じることはありません。「うとうとしていたら、いつの間にか終わっていた」と散髪と同じ感覚です。テレビやDVDを見ながら、リラックスして手術を受けることができます。

 

植毛手術の翌日から、通常の生活を送れます。

 

まとめ

自毛植毛は、AGA原因物質の影響を受けない後頭部や側頭部の毛包を移植するので、半永久的に自分の髪の毛が生え続けます。ヘアスタイルを自在に楽しむこともできます。

 

また、自毛植毛は、AGA(男性型脱毛症)治療の中で、だれもが発毛を実感できる唯一の治療法です。

 

ただし自毛植毛は、医師の技術力が結果を左右しますから、クリニック選びが重要です。

 

薄毛・AGA治療専門おすすめのクリニック

おすすめのページ

自毛植毛とは

関連ページ

自毛植毛と人工毛植毛の違い
薄毛・抜け毛・AGA治療の植毛には、自毛植毛と人工毛植毛があります。同じ植毛でも2つは大きく異なります。
自毛植毛法の種類
現在、自毛植毛法には、毛包単位植毛法(FUT)、毛包単位くり抜き法(FUE)、最先端植毛ロボットARTASを使う植毛があります。3つの植毛法の違いと、それぞれのメリット・デメリットをまとめています。
FUT植毛法
男性型脱毛症(AGA)治療の植毛術で主流のFUT(毛包単位移植法)の特徴と、メリット・デメリットを分かりやすく解説。
FUE植毛法
男性型脱毛症(AGA)治療の植毛術FUE(毛包単位くり抜き法)の特徴と、メリット・デメリットを分かりやすく解説。
ARTAS植毛
ARTAS(アルタス)は、最先端植毛ロボット。日本国内で導入しているクリニックはまだ多くありません。男性型脱毛症(AGA)治療で使われるARTAS植毛の特徴とメリット・デメリットを分かりやすく解説。